日本で4年間働いた仕事を辞め、安定を捨ててまで私がワーホリに行きたかった理由を4つ公開します。
私は、社会人1年目からワーホリに行くことを決めていたので、迷いはありませんでしたが、何しに行くの?とよく聞かれることがありました。私自身、行きたいから行くねん!と明確な目的もなく、ただ「行きたい!」という強い思いだけはしっかりありました…笑
私がなんとなく描いていた目的・理由を4つ紹介します。
語学力向上!
まずは、語学力向上です!私はいつか世界を旅したいと思っているので、色んな国の人とコミュニケーションを取りたい!
と思っていました。とは言っても、ワーホリでオーストラリアに来る前は全く英語を話せなかったので、ワーホリに来てまずは語学学校に4ヶ月通いました。
海外に行けば、英語は勝手に上達すると思っていましたが、なかなか難しいですね。笑
どこに行っても自分の頑張りが一番必要だと改めて感じました。環境を変えるだけでは限界があると…
それでも、学校や仕事で多国籍の人たちに出会い、友だちが増えて話ができることは、私の世界を大きく変えてくれています。オーストラリアに来て1年。まだまだ勉強は必要ですが…頑張ります。
海外で暮らしたい
ずっと海外で暮らすことに憧れがありました。国も考え方も価値観も違う場所で、自分のことを誰も知らない場所で暮らすことで、新しい価値観に触れ、自分の偏った考え方を取っ払いたいと思いました。見事に自分の当たり前が崩れていく、刺激たっぷりの日常がとても楽しいです。
初めは、買い物にいくこと、バスや電車に乗ることすら緊張していた毎日ですが、今では自分で車を買って、家も探して、少しずつこの生活に慣れてきている自分にも驚きます。
海外で働きたい
語学力向上のためにも、海外で働きたい気持ちがありました。そしてなんと言っても、オーストラリアの時給が高すぎる!1時間、3千円近い時給で働きながら、英語力アップもできることが最高です!
英語ができないから…と初めはキッチンの仕事を探しましたが、英語を使う機会が少なく、従業員も全員日本人だったので1ヶ月で辞めました。その後は、ウエイトレス、ガスステーション、バーテンダーの接客の仕事を見つけて働きました!
説明も全て英語で、お客さんの英語を聞き取れないこともあり、苦戦することも多いですが、働きながら英語を学べる環境が私は大好きです。
行かなきゃもったいない
何より、30歳まで!と制限のあるワーキングホリデー 。日本で働くことはいつでも挑戦できますが、海外で働くことにこんなにも簡単に挑戦できるこのワーホリの制度を使わないともったいない!と、私は思いました。
1年〜3年間、自分で自由に暮らすことができるワーホリの制度は最強だと思っています!私は、1年目でたっくさん働いてお金をため、車を買い、広すぎるオーストラリアを半周ロードトリップで周りました。今は、ワーホリ2年目になりますが、まだまだやりたいことは山積みです。
日本では、経験できない生活を送ることができて、日本では見れない景色を自分の目で見ることができるワーホリに行かなきゃもったいないと思いませんか?
まとめ
今回は、私のワーホリの目的を紹介しました。もちろん1人で海外にいくことに多少は不安もありましたが、それよりもワクワクの方が遥かに上回っていました!笑
ワーホリに行きたいけど…と迷っている人は、ぜひ挑戦してみて欲しいと思います。私のように、初めは明確な目的がなくても、行動にうつしてから、あれがしたい!こうなりたい!と自分の目的がはっきり見えてきたり、やりたいことが明確になってくると思います。
私も、今ではバリスタに挑戦したい。タスマニア に住みたい。オーストラリア全州周りたい!と明確な目的ができ、そのための計画を立てることがとても楽しく感じます。
これから、私のオーストラリアでの生活を皆さんに共有できればと思います♪
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